今日のクライアントとの雑談です。
事業部ごとの壁が高すぎて、顧客に対して統一されたメッセージを伝えることが出来ていないのではないか?
最近とみに感じるそうです。
確かにそうだと感じます。
僕がお世話になっているのは、お客さんの会社の中の営業部門。
経理や製造側とはお世辞にも意思疎通がうまくいっているとは思えません。
特に製造側には営業が感じている、
「顧客が離れていっているのではないか?」
という不安は正直共有できていないよう。
もっと組織全体として顧客との関係性を考えないと取り返しがつかなくなるのではないか?そのように危惧されていました。
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そこで、組織を改正して顧客を中心とした事業体に変革するべきではないか?
そのように思われているようです。
理想的にはそうなんでしょうね。
僕らがつい言いたくなる話です。
でも。
現実的には組織改正には通常では考えられない力が必要です。
オーナー企業で、社長が絶対的な権力を持っている、
買収先から全権を持った社長が送り込まれる、
倒産の瀬戸際にある、
何らかの条件が整わない限り、全社が一丸となって、時には自分にとって不利益なことも含めて、改革にまい進できることはあまりありません。
正直、別の改革プロジェクトを実施している今はそのときではない。
そう思います。
まずは今やっている改革を成し遂げ、成功すれば少しは余裕が出来るので、そのときに思うような組織改正を行っていきたいですね。
それまで末永いお付き合いが出来れば最高です。
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