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2006年11月18日

産業クラスター計画

〜〜極上のライフスタイルを演出する「鍵」になる一枚〜〜


産業クラスター計画は、
当初全国に19プロジェクト、現在は再編が行われ17プロジェクトが進行中。

成功例としては、
・情報産業とバイオにフォーカスした北海道
・輸送機械や工学機器などをテーマとして愛知・静岡・長野
・半導体の九州
など。

北海道では、
情報通信系の企業約300社が参加し、
組み込み技術やGIS(地理情報システム)などの分野で
高い技術の集積が進んでいる。

一方、あまりうまくいかなかった例としては、
・東北
・近畿
があげられれている。

うまくいっていない理由として考えられているのは、
・対象分野を絞ることが出来なかったこと
がある。

東北の場合、
岩手・山形に既に先行したクラスターが存在したが、
そこを広範囲に包含するクラスターを設定しようとしたことに無理があった。
既存のクラスターの成果をしっかりと活用することはもちろん、
分野を絞って、かつ地理的にも連携しやすい地域を設定すべき。

近畿の場合、
ITから環境、モノづくりまでと対象分野が広すぎ、
最終的な製品を明確にイメージできなかったのではないか。
また異業種間の交流も十分ではなかったか。


こういったところを鑑みると、わが中国地域で進行中の産業クラスター計画である、
・次世代中核産業形成プロジェクト
・循環・環境型社会形成プロジェクト
であるが、ともに中国5県を対象としており、
多少後半に及ぶと考えられる。

産業都市宇部としては、
ともに寄与できるプロジェクトだが、
果たしてどの程度の寄与が出来ているのか・・・

地理的には北九州などとのコラボがよいと思うが、
そこは官僚一級の組織間の壁があるのだろう。

来春以降はこの進展も行わないといけませんね。
posted by マサ at 07:22| Comment(2) | TrackBack(7) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月03日

国民文化祭/山口

今日から帰省。

山口では「国民文化祭」なるものが開催されるようです。
国民文化祭_山口2.jpg
http://www.kokubun-yamaguchi.jp/

その関係で皇太子様も山口を訪問されている模様。

■テーマ
「やまぐち発 心ときめく文化維新」

 山口県は、三方を海に開かれ、本州の最西端に位置し、古くからアジア大陸に向けた玄関口として重要な役割を担ってきました。壇ノ浦の戦い、大内文化の隆盛、明治維新など我が国の歴史を彩る数々の出来事が、本県を舞台に展開されてきております。
 山口県で開催する国民文化祭は、参加するすべての人々が改めて自分自身をそして文化を発見し、交流により新しい文化を創り出し、飛躍するきっかけとなるよう、テーマを「文化維新」と名付けました。

うーん、わかるようなわからないような・・・
結局何があるんだろうか???

■イベント
−ミュージックフェスティバル
http://www.kokubun-yamaguchi.jp/bunya/detail.php?detailID=18&p=&category=&year=&month=&nowpage=top
東洋最大級の鍾乳洞である、秋吉台で開催されます。

<以下、説明文引用>
 3億年という悠久の時を経て造りあげられた自然の芸術、カルスト台地「秋吉台」をステージに、大地の鼓動や風の叫びなど、自然の音がやがて「音楽」という芸術に高められていく過程をイメージしたミュージックフェスティバルです。
 優しく包み込むような秋の風景、風、香りなど思いっきり自然を体感し、音楽のすばらしさを味わっていただけるよう、ちょっと欲ばり企画で、皆さまをお迎えします。
<引用終了>

秋吉台は他の県の方にもお勧めできるスポットです。
鍾乳洞/水もきれいですよ。
秋吉台のカルスト大地といった原っぱもなかなかのもの。

−能・狂言フェスティバル
長門というところで開催されます。
<以下、説明文引用>
 全国各地から、能・狂言の愛好者が風光明媚な北浦の地長門に集い、日ごろの研鑚を披露します。一流の能楽師が演じる模範演能では、観世流、宝生流、喜多流による能や舞囃子、大蔵流による狂言が披露されます。
 また、楽器体験教室や能・狂言に関する衣装などの資料展示を行います。
<引用終了>

長門は日本海側の街で、海産物が有名。
下関のふぐに比べるとマイナーですが、
うにやわかめ、その他の魚の一夜漬けなどは絶品です。

−他にも美術、ファッション、雪舟の特別展などが開催される模様。
時間が許せば参加してみます。



さて、スポーツの国体に対する「国民文化祭」なんだと思いますが、
どれだけの効果があるのでしょうか?

山口県以外の人がどれだけこのイベントを知っているのか?
このイベントをきっかけに山口を訪れてくれるのか?


正直、あまり多くは無いのではないか?
というのは、これまで僕は他県で開催されるという話を
寡聞にして聞いたことがないからである。

つまり、文化祭に直接参加する人以外には
ほとんど認知されていないと推測される。

認知されていなければ、訪問にはつながりませんわな。


イベントを開催し、その事でその地域のブランドを高めることは大切だと思いますが、一過性のイベントの場合、なかなか所期の目的を達成することは困難ではないでしょうか?

地元には「彫刻」をテーマとした展覧会があります。
これは毎年行っているものですが、これを高めていくことで
都市のイメージを作ることは出来ないか?

これが今の僕の検討課題の一つです。
posted by マサ at 22:51| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ・レジャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする